トゥー シェフス イン ゲストハウス (Two Chefs Inn Guesthouse)に宿泊
場所
ビーチにほど近い一階がレストランになっているホテル。
レセプションはレストランの中にあるのでレストランのスタッフに声をかけてチェックイン。
ゲストハウスと名乗っているが室内の作りなのはカジュアルなリゾートホテルのよう
室内
室内バスタオル2枚にビーチに持っていける大きめのタオルが2枚
室内コーヒー(インスタント)
無料の水2本・ドライヤー・シャンプー類・歯ブラシなど一通り揃っている。
しかし、シャワーはカーテン仕切りのみで床びしょびしょになるタイプ。
お湯はしっかり出ます。水圧も良好。
室内セイフティーボックスあり。
泊まった部屋は入り口がベランダの窓のようになった変わったつくり。
テレビの角度がソファー側やベット側に可動式で向けることができるので食事をするときもベットで休む時も快適に視聴可能。
部屋を出てすぐにパラソルと椅子がありそこで喫煙可能。
海が見えるが電線がちょっと邪魔で残念。
グレードの高い部屋からならもっと眺望が良いはず。
グーグルマップでは道が繋がっていないがホテルから通りに出て左に少し行くとビーチへの抜け道あり。
抜け道を使うとビーチの一番左端にでる(徒歩3分ほど)近い。
おすすめの朝食(宿泊者無料)
一階のレストランは正直値段が高くて利用する気にはならなかった。宿泊者には15%OFFのVIPカードなるものを頂いたが、ステーキが500バーツ~など長期滞在では厳しい値段。
もちろん短期の旅行ならお得です。
朝食は、パンやジュース、フルーツはビュッフェ方式。
メインの料理はメニューから選ぶ。
画像が見にくいですが195~265バーツ。
外部から朝食を食べに来ているお客さんもちらほらいました。
ポークハッシュ
イングリッシュブレックファースト
アメリカンブレイクファースト
その他、エッグベネディクトやヨーグルト的な朝食など毎日違うものが食べられて
しかも、すべてボリュームがすごい。
先に、パンやフルーツ取りすぎると後悔します。
この朝食のおかげで、遅めの朝食にすると(8時~10時)夕方まで腹減りません。
パンくず目当てに小鳥がやってくる。
彼らは野菜は食べません。パンのみお召しになります。
宿泊料金
ローシーズンなので一泊アゴダで2400円ほどで予約。
予算的には少し厳しいが、体感的に朝食が1000円位の価値がある。
一応、ロングステイ割引も聞いてみたがローシーズン一泊700バーツとのこと。
ネットとどっちが安いのかよくわからないが、6月は前半の半月クローズするらしい。
まとめ
部屋も綺麗だし、スタッフの感じもGOOD。
立地も良し、海近い、朝食も最高。そして隣がファミリーマートと非常に満足の宿でした。
強いて言えば、近くに安いローカル屋台がない。
一軒だけ道路を出て左に100メートルほどいったカフェが常時プロモーションをやっていた
でも安いのはこの二品だけ。
これくらいの値段が身の丈に合っているんだけど、全体的にやはりプーケットはタイ飯も100バーツから。
もっとリーズナブルな屋台が近くに見つかれば本当にいい宿です。