以前までお気に入りの沖縄・北谷エリアで定宿にしていたのはビーチフロントタワーミハマって宿
最高の立地なんだけどgoto利用なら可能な料金も平時は予算オーバーとなる。
それ以前から定宿にしていたのは「Mr.Kinjyo」
地元では知らない人はいない沖縄版アパホテル。アパートスタイルで無駄を省いたコスパの高い沖縄のホテルチェーン。
安良波公園沿いにあるとても使い勝手が良い格安ホテルなんだけど、キッチンがあるのに調理器具がないのが欠点だった。
今回、今後の滞在予定も加味して100円ショップで調理器具を揃えることにした。
この宿に調理器具が揃えば文句なし。コスパと設備と立地を兼ね備えた北谷最高の宿。ご紹介します。
「Mr. Kinjo in Alaha Style」
立地が抜群
安良波公園沿いにあり、アラハビーチ・サンセットビーチがともに徒歩圏内。
深夜まで営業のドラッグモリ(お酒や野菜も販売)イオンとサンエーも徒歩圏内(10分位)
国道沿いまで行けばあらゆる外食チェーンが軒を連ねる。お洒落なバーや沖縄居酒屋も多い。
チェックイン・チェックアウト
チェックインは午後3時(それ以前の受付は原則ありません)チェックアウトは午前10時(鍵をポストに返すだけ)
入口でインターホンを押して、2階の一室でチェックイン。カギをもらって自分で部屋へ。
レセプションが無いのでそれ以降は殆どアパート暮らしスタイルを楽しめる。
家具家電付で便利
一人滞在なのでセミダブルのワンルームタイプを予約
お風呂は湯舟付き(南国の格安施設では嬉しいポイント)
洗濯機が付いてるのも長期滞在にとっては大切な要素
お風呂に浴室乾燥機が付いているので洗濯物干しもラクチンです。
(本当はガス乾燥機が付いてると最高なんだけど)
大きめの冷蔵庫と電子レンジが備わったIHコンロ付きのキッチン
食器類などは1週間1000円でレンタルもできるみたいだけど1000円あれば100均などを駆使して一式そろえられるので今回は購入しました。(帰るときは沖縄の友人に預かってもらうことにしました)
定番の肉を焼くだけ料理や沖縄らしく沖縄そばや豆腐チャンプルーなんかを自炊して楽しみました。
予約・料金など
大体一部屋で3千円台から4千円位。一人で泊まっても二人で泊まっても同料金です。海外風。
特にマンスリー価格がお得ってプランはないみたい。
まとめ
少し内陸側へ行くとリーズナブルなアパートタイプで調理器具付きの宿泊施設も幾つかありますが、海辺の暮らしを格安で過ごすならココが北谷では一番かと思います。
ここら辺は外国人用だったりあんまりネットには出ない短期貸しの部屋も沢山あるので地元の不動産屋さんなんかで探してみるのも面白いかと思います。
格安でとりあえずステイなら、Kinjyoチョイスで間違いないと思います。