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沖縄市(コザ)ディープスポット!【中の町エリア】で夜遊び。キャバクラやガールズバーで酔いつぶれる

沖縄

沖縄の歓楽街といえば那覇の松山なんかが代表格。

一人旅が主なので日々の晩酌は自炊&部屋飲みがほとんどだし、一人で入店すると割増料金が発生するという謎ルールが松山あたりにはある。最近は一人でもふらっと入れるガールズバーなんかも増えてきて便利ではあるが、なんだか歌舞伎町を小さくしたみたいな感じでローカル感に乏しく少し味気ない。

そこで、これぞ「沖縄ローカル」っていう夜遊びエリアをご紹介します。(夜遊びと言っても風俗系はわからないのでお姉さんが接客してくれる系のレポートです)

沖縄市中の町飲み屋さん密集エリア

BABYRONビルってところが、なんとなく中心かと思われる。北谷エリアからタクシーで片道1500円前後で帰り道もビル周辺で簡単にタクシーが拾える。

夜の9時くらいからポツポツ店が空き始めるんだけど、キャストの出勤は9時半とか10時くらいから。本格的に盛り上がり始めるのは日付が変わる辺りからってのも沖縄っぽい。東京だと終電もあるし風営法的に厳しいから目新しい。(沖縄でもグレーゾーンだと思うけど)

ビル下に屯するキャッチのお兄さん達も一応自主的なルールや客引き条例などを守っている体で話しかけてくるけど、あっという間に十人近くに囲まれる。昔の上野仲町通りを思い出す。

昭和だか平成だかのノスタルジーな感じに味がある。

料金は交渉にもよるけど早い時間からだとキャバクラが4000円くらいでガールズバーが2500円くらい。時間に関しては交渉できると思うけど早い時間に入るとキャストが付くまでは飲み放題にしてくれる。例えば9時過ぎに入って飲み始めて10時前に女性が隣りに座って11時まで飲み放題で4000円とか。

夜中を過ぎると地元のお客さんが続々と入店してきて週末はあっという間に満席に。

基本的に都内のお店とシステムは一緒なんだけど、なんと言ってもスタッフが皆ゴリゴリの沖縄人。那覇だと九州や関東から働きに来てる人も多いけど、ここは純粋にオールうちなーんちゅ。可愛らしい方言も雰囲気に華を添える。話したスタッフの殆どが沖縄どころか沖縄市からも出て暮らしたことがないとのこと。土地に入れば土地のものが素晴らしい

地元のお客さんが多いからか、ぼったくりとかの雰囲気も皆無

因みに、少し前に少年が警棒で叩かれて暴動が起きた警察署が直ぐそばです

場所

上記の上地ってエリアが中の町飲み屋さん街。ローカル居酒屋やラーメン屋なんかも沢山あります。

まとめ

観光で来る方がわざわざここまで車で飲みに来ることをオススメするかは難しいところだけど、長期滞在のおっさんが沖縄の文化に触れながら鼻の下を伸ばすには最高のディープスポットかと思われます。

北谷のどちらかというとキラキラした世界からタクシー10分でアングラディープスポットも楽しめるエリア。女の子と飲むのが好きな中年男性諸君。両方贅沢に楽しんでちむどんどんしてください。

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