ジョージアのトビリシに着いて翌日。とりあえず最初に向かったのはスーパーマーケット「カルフール」世界的チェーン店。日本にも一度進出したけど早々にあえなく撤退した例のあれ
カルフール(フランス語: Groupe Carrefour)は、フランス・パリ近郊ブローニュ=ビヤンクールにグループ本社を置き、世界各地にスーパーマーケットチェーンを展開する小売企業。
Wikipediaより
宿からすぐだったので物価調査も兼ねての訪問
まずはお目当てのワイン&チーズから調査(これしか興味ない)
ブドウの品種とかは見てないけどボトルで5ラリ(約260円)位から
噂に違わぬ安さだ
※この後更にに安いワイン工房へ仕入れに行きましたが記事はまた後日に

チーズも種類豊富。日本のナチュラルチーズは値段が高い。関税の問題なのか安い意味不明のプロセスチーズってのが主流で個人的には論外。(プロセスチーズ業者さんごめんなさい)
本格ナチュラルチーズやヤギや羊のチーズなど、日本のそれの1/3位の値段。ニヤけてくる

ハムやサラミなどのワインに合わせる加工肉も物によるけど、安い

野菜に関しても笑えるくらい安い。ほとんどの野菜が1kg100円〜200円位で手に入る。量り売りなので1個でもOK
ローカル市場だともっと安いのかな?要追跡リサーチ

果物も東南アジア顔負けの激安でした

卵もデスカウントセールで1パック150円程。これも安いですね

ムール貝のオイル漬けが7ラリ(約380円)

その他サーモンやアンチョビなどのオイル漬けも150円程から売ってる
とにかくワインで溺れ◯ねって言わんばかりの激安ラインナップ

チーズたっぷりのパンやミートパイなんかも、かなりの大きさで50円ほどから手に入る
もう、これだけで大満足なのでジュースや日用雑貨などその他の物価は割愛します(大体日本と同じくらい)
極めつけは「イクラ」と「キャビア風の魚卵」
瓶詰めでセール価格4.5ラリ(約240円)

これは衝撃価格。この値段・・キャビアではないよね
炊きたての米にいくらぶっかけて食べたい。滞在中にやってみます
ジョージアは以前に比べて随分と物価が上がり、円安の影響も色濃いと聞いていたし、重ねて物価の高いの首都トビリシにおいてもこの価格
正直、首都のカルフールでこれは驚きました
これなら地方都市のローカル市場を探せば更に安い物も見つかりそう
まぁ初日の感想でなんですけど
この国に当分住まう事にする!と心に決めた
以後レポート継続します
ご参考に