パタヤ中心部から東側にパタヤ最大級と言われるウイークエンドナイトマーケットがある。
有名なので存在は以前から知っていたけど、わざわざタクシーやソンテウを乗り継いで行くのには少し距離があり訪問を後回しにしていた。今回ジョムティエンエリアの比較的市場に近い場所に滞在していたので向かってみた。
結論から言うと、個人的には綺麗にまとまりすぎてワクワク感というか東南アジアの市場感が乏しく、あまり興味は湧かなかった。
反して、初めてのアジア屋台郡を見る方やショッピングモールのフードコートなどが好きな方にはドンピシャな施設でした。観光客や若いカップルなどにはおすすめかと思います。
ズラッと写真を中心に雰囲気をご紹介します
コンドミニアムからは2.5km位なので行きは徒歩で30分かけて向かう。
南側から市場に向かうと小さいフリーマーケットがあり、間違わないように注意。そこから衣類物を中心とした出店がずらりと並ぶ。まだまだ市場の手前なのに凄い店数
スニーカー類。新品と中古混在してます。もちろんコピーも
Tシャツ類。これもコピー品多数
タイパンツ。安定の100バーツ(約400円)半パン愛用してます。近年日本の夏も本当に暑いので部屋着にもおすすめです
お宝探し系のバック屋さん。色々微妙・・
シルバーアクセサリー600円程度から。まとめ買いで割引あり。最近はあまり流行らないかも(若い頃はジャラジャラ着けてました)
東南アジア定番のバッタモン財布。昔は数百円で買えたけどすぐにボロボロになるって印象だけど、最近はどうかな
サングラス屋さん。デザインが独特。あんまりアジア人ってサングラス似合わないよね
ドライヤー、ヘアアイロンなどの電化製品。日本では使えない、220V仕様。長期滞在で安物かうならLAZADAとかかな
見物しながらかなり歩いて、やっとデパシットマーケットの本丸にたどり着いた。屋根付きで急な雨でも安心
区画整備がなされていて、小さなチャトチャックみたい
女性向けの衣類。タイでは性別の多様性が凄いので一概に女性用ってわけでもないかも
こんな小洒落たキッチンカーがずらりと並んでます。タイの市場も年々変化してます
定番のぶっかけ飯。丼に2品で50バーツ(約200円)おかずだけテイクアウトだと1品で同価格。品数が多いと見てるだけでも楽しい
1度も食べたこと無いけど、タイのお寿司。現地の学生なんかには大人気
魚の塩焼き。これ系はパサつき気味で見た目より身は少ないし、高い。なのにたまに買ってしまう。
海鮮系の串焼き屋。イカが美味そう。醤油や七味マヨネーズが欲しくなります
タイのソーセージ。この丸いやつ大好きです。タイソーセージとシャウエッセンどっちか選ぶならこっちのほうが好き。酒のアテ
タイ名物「昆虫食」一時日本でもコオロギとか騒がれたけど今はどうなった?
フライドチキン屋さんは大人気でした。揚げたてを出してくれます。タイのフライドチキンって衣がカリカリで旨い。
お金持ち用のエビ料理。伊勢海老的なやつ流石に2000バーツ(約8000円)は手が出ない
スペアリブ?的な豚肉。100g50バーツ(約200円)美味しいけど骨が多くて身が少しなので可食部はちょっとだけ
茹で上げたパスタにソースをかけるだけのパスタ屋。多分美味しくない
テーブルも完備。持ち込みは自由です。若者多し
ざっと写真だけで紹介しました。最初にもお伝えした通りオシャレな屋台村ですね。タバコも吸えないし、ビール販売も控えめ。酒飲みには微妙だけど、色々食べ歩くのにはベストだと思います。
価格的には、高くはないけど安くもないって感じでした。
それでも折角なので数品テイクアウトで購入。タクシーで帰宅。
なんと、ボルトで頼んだタクシーがあの長澤まさみCMの「BYD」完全な電気自動車ってお台場の試乗コースや遊園地以外では初めて乗ったかも。時代は変わるタイランド
最後は、いつもの部屋飲み。20日近く同行してくれた友人とも最後の夜。次の日からまた1人沈没生活に戻ります
写真中心でしたが、デパシットナイトマーケット初訪問レポートでした。個人の感想・・多分もう行かない。おわり