まず、結論からお伝えするなら10月タイへ向かいます。
ブースター接種済に限りだが帰国時陰性証明も狙い通りに撤廃される模様だし、タイノービザ滞在も45日に延長されるとか。視界は良好。
逆にまだまだ円安傾向だとか直行LCCがちゃんと飛ぶのかとか、帰りの航空券が高すぎる件とかマイナス面も挙げればキリがない
しかし、そんなことで躊躇するほど今回の鎖国期間は短くないし溜まったストレスも相当である
今年のはじめ頃からバイタリティーあふれる若者やリタイア組が続々と海外へ渡航している情報をYou Tubeなどで散見しては羨ましい思いで見送りながら臍を噛んでいた。(しかしタイ系You Tuberこの数年で沢山増えたね〜楽しませてもらってます)
それからもやっと開放される。
この日のために反ワク勢からツイッターでやれ人柱だのカモネギだの人体実験だのと揶揄されながらも3発モデルナワクチンをブチ込んだかいがあるってもの
まだ出国予定までは1ヶ月以上あるけど、どの街を回ろうかなんて想像するのも楽しいもの。子供の頃の1ヶ月(夏休みとか)はそれはそれは長いものだったが40代半ばとなった今はそれと比べて体感10日くらいなもんだ。旅の企画をするには丁度よい
まずは王道のパタヤから始めるか、あえて離島のタオ島あたりにするか、北部の古都でのんびりするか、考えてるだけで楽しくなってくる。そこから一旦周辺国へ出てニャチャンやコタキナバルなんかも調べてみる。航空券的に微妙だけど東欧への便が安かったら検討してみたい(寒いけど)
これまでなら東南アジアのビーチリゾート専門で予定を組み立ててきたけど、あまりの長期離脱の反動でマイアミ経由のカンクンとかケイマン諸島やカリブ海周辺とかドブロブニクなどアドリア海とか地中海とかも行ってみたい気になっている(気になっているだけ・・節約旅が基本なので予算的に微妙)
海外旅行好きな方々もいよいよ待ちに待った開国となるはず。そんなみなさんと同じく、その日が待ち遠しく楽しみにしています。
ちゃんと飛んでねエアアジア