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タイ【プーケットタウン】初日はプチ豪華ローカルぶっかけ飯(カオゲーン)朝食でスタート‼️東南アジア越冬旅4カ国目はプーケットオールドタウンから

プーケットタウン

韓国、ベトナム、マレーシアと越冬旅も早2ヶ月以上が経とうとしている。相変わらず冬の東南アジアはどこも気候が良く快適に過ごせている(ダナンはずっと雨だったけど・・涼しくはあった)

今回、降り立ったのはタイ「プーケットオールドタウン」思い返せば東南アジアFIRE沈没生活の本格的なスタートはパタヤではなくプーケットだった。

理由はなんとなく格好良いからって適当な感じだったが、ビーチ沿いの物価が高すぎて早々にリタイアをリタイアした思い入れ深い街

マラッカからKLIAをへてプーケット国際空港に到着してオレンジバスでプーケットタウンにたどり着いたんだけど時間も遅くバスが満席で約2時間立ちっぱなしという惨事。体に鞭打ってクタクタで宿に着いた。

丁度日曜日で中心部ではサンデーナイトマーケットが模様されていた。クタクタな上に凄い人混みで余計疲れたのでコンビニでビールとタイソーセージを屋台で2本買って晩酌。これで初日はすぐに就寝

早めの就寝もあって、翌朝は日の出前に活動開始(おじいちゃんです)

勝手知ったる街だけど、新しい朝市なんかを探索しようとウロウロと徘徊する

早朝から多くの生鮮屋台などが目まぐるしく準備に追われている姿はいつ見てもワクワクする

とは言え、なかなか新天地朝食屋台街などが見すけられず、以前通っていたローカル飯市場へたどり着いてしまう

そうアジア定番の「ぶっかけ飯」カオゲーンだ。同じぶっかけ飯スタイルでも、当然ベトナム、マレーシア、タイで趣はそれぞれの食文化を反映して異なるものとなる

今年初めてのタイ飯朝食となるので、いつもより少しだけ豪華に注文してみた

八宝菜・タイ風シーフードピリ辛炒め・鶏肉のココナッツスープ煮込みにセットのスープとキュウリサラダの定食

マレーシアで散々「メシウマ!」って言ってきたけど、もちろん世界が誇るタイ飯も負けてない

というかマレーシアって中華料理とインド料理が旨いのであって「マレー料理」VS「タイ料理」ならタイの圧勝と思っている

これが60バーツ(約270円)欧米は言わずもがな日本と比べてもまだまだお得なタイ飯。個人的に朝食60バーツはプチ贅沢だが、ネットで見る限り他の人は1食80〜100バーツ位は当たり前って感じになってきてますね。インフレの波

見渡しても前回のプーケット訪問(約2年前)の頃から全体的に10バーツ(約45円)ほど値上げしている食堂が多かった気がする

兎にも角にも久しぶりのタイ料理。大満足の初日朝食でした

とはいえ、まだ25バーツ(約110円)から食事ができるローカル店もこの近辺にはあるので次の記事でご紹介しますね

そして、現在の宿(ドミトリー)にタオルがついてなくてレンタルが30バーツ(約135円)って言われてなんか納得行かなかったのでローカルマーケットの周辺で30バーツでタオルを買って帰りました。

幾つになっても、そこらへんは妥協したくない

ということで、マラッカに続きプーケットも短期滞在になる予定だけど、東南アジア沈没記2025越冬旅タイ編スタートです。

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