ハノイで夜の街を謳歌して、サパで涼風に微睡んで、いよいよビーチライフの本懐であるリゾートへやってきた。(今回の本命はダラットで避暑生活だけど)
とはいえ、海辺のホテルで観光三昧なんてことはなくアパートで自炊&引き籠もり生活をするだけ。
ハノイからニャチャンへ
ハノイの宿を出たのが朝の9時。なのにベトジェットの遅延でニャチャンの宿についたのが夜の10時。たった90分のフライトなのに疲れた。
初日の買い出し
その日はウオッカを煽って即寝。翌日には疲れも抜けて早速朝の市場へ買い出しに行く。これまではホテル生活だったが、今日からはキッチン付きのアパート暮らしだ。
行きつけの市場へ見慣れた道を歩いていく。今日の買い出しは、何かしらの肉と野菜、卵、玄米だ。
この子達が生んだわけじゃないと思うけど、この並びの卵はメチャクチャ新鮮そうな絵面だ
数件市場のお店を物色して買い物完了。
いつもの店で朝食
お次は朝食。ベトナムではフォーやブンなどの麺、ソイなどのもち米、そしてバインミーなどのパンが定番だけど、お気に入りのラーメン屋さんが今回の宿の近くだったのでそこでいただくことにした。
今回初めて食べる汁なし麺。普段は油そばやバミーヘン(タイの汁なし麺)などを注文することはない。やはりコレ系はスープと絡んでなんぼって思っているから。しかし、毎日のようにサパでフォー三昧だったので今回は違うものを頼んでみた。
結果、当たりでした。久しぶりの中華麺に牛ひき肉が甘辛く味付けされた具材。いわば、ベトナム&中華風ミートソースパスタだ。しっかりした味付けで麺と絡みも良い。日本人なら大好きな味かと。スープも麺と絡んで味わうより、スープだけのほうがより牛骨の出汁が感じられて美味。やはりニャチャンの麺料理はこの店一択です。
毎日のルーティーン
この後は、これも前回利用したジムに向かい契約する。そして毎日のルーティーンが出来上がる
起床→ビーチ散策→市場→朝食→昼間はゴロゴロ→夕方ジム→自炊→深酒→気絶
この繰り返しです。後半は友人が約20日間も合流してくれるので普段一人では入りづらい鍋料理や焼肉レストランなんかもレポートしてみたいと思っています。久しぶりの脱一人旅が楽しみです
ビーチライフ再開です