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地元民に教えてもらった【沖縄】観光客が行かない穴場ビーチと一年中潮干狩りができるスポット

沖縄

ブログ開設当初、本名はもとよりハンドルネームも設定しなかった。

頂いたコメントなどで「ブログ主さんへ」と書き込んでくれた方に

なんてお呼びすればいいですか?と聞かれて

何の気なくドメインにもなっている「ビーチライフ」と設定してみた。

 

・・・このところビーチライフと名乗れる動きができていない。

宿のプールなどで泳ぐくらい。

 

これでは「プールライフ」である。

もしくは「サウナライフ」か。

 

そんな自分に見かねて当ブログの読者でもあり、今回の沖縄滞在のホストでもある方に

「ビーチ」へ連れて行ってもらった。

超穴場ビーチ「長浜ビーチ」が貸し切り

何年か前に美ら海水族館ついでに「瀬底ビーチ」へ行ったときに非常に綺麗なビーチだったことを思い出し聞いてみると、今でも綺麗だけど人気のビーチでシーズン中は駐車場料金が1000円位?かかるとか(ローカル情報)

それならと、近くで観光客がほとんど行かないビーチに連れて行ってもらった。

節約放浪者としては、海へ行くのにお金がかかるのを嫌うだろうとのホストの気遣い。

良くお分かりで・・

場所

ちょっと分かり辛い場所だったがグーグル先生を駆使して到着。

公衆トイレがあるので脇に車を停めて鬱蒼とした草木の間を抜けていく。

とても沖縄っぽい雰囲気。

3分ほどで眼下に広がる貸し切りのビーチが現れる。

かなり大きく綺麗な砂浜が続く。

夏休み期間中で日曜日の昼下がりなのにほとんど人がいない。

まさに貸し切りビーチ。

波も穏やかで透明度も抜群。砂浜も綺麗。

それでこの貸し切り感。流石沖縄ローカルお勧めのビーチ。

ここでは海に向かって右側でシュノーケリングを楽しんだ。

岩場が洞窟のように掘れている場所があって日差し除けも出来る。

 

少し沖へ向かうとサンゴ礁。水温は多分25度位。最高でした。

静かなビーチでのんびりしたい家族連れやカップルなどにおすすめ。

(海水浴場じゃないので売店もないしパラソルとかは自分で準備が必要です)

一年中潮干狩りが楽しめる字泡瀬干潟

翌日には潮干狩りが楽しめる干潟に連れて行ってもらった。

潮干狩りなど子供のころ以来だ。

しかも都心部の潮干狩りは期間が決まっていて、有料ブースでは朝方スタッフがアサリを巻いたりする人工的なものが多い。

ここでは、一年中沢山の貝が取れるとの事。

 

それは、嬉しいんだけどあいにくタイミングは満潮の時間。

更に突き刺さる紫外線が容赦なく降り注ぐ気温33度の沖縄。

 

おっさん2人でバケツと軍手をもって干潟に降り立ったが、他には人ひとり見当たらず。

心の中で「大丈夫か?」と不安になる。

とりあえず、見よう見まねで適当に掘り返してみると、スーパーで売ってるシジミとアサリの中間位の大きさの貝がポツポツと。

本来は干潮時にやるものらしいんだけど、満潮でも二人でみそ汁の具にするくらいの水揚げ?はありました。

 

普段は潮が引いたタイミングで家族と訪れると、食べきれないくらい取れるとの事。

近くに住んでたら毎日でも来たいと思ったが、今回はあまりの暑さに1時間で撤退。

 

十数個の貝を取るためにおっさん二人は軽く熱中症になるというリスクを冒しての戦利品。

後から考えるとなんか笑える。

 

おすすめの場所ですがタイトグラフと気温をしっかりと調べて楽しんで下さい。

翌日みそ汁の具にして美味しく頂きました。

場所

まとめ

ホストのおかげでなんとか「ビーチライフ」の体を保つことができたと思います。

本当はサーフィンとか釣りとかもチャレンジしてみたいのだけど、友人のアテンドが3日間と限られていたので今のところ実際に足を運んでお勧めしたいビーチライフスポットはこの二か所です。

 

当り前のことだけど、いくらネットが発達してもローカルの穴場はローカルに教わるのが一番ですね。

沖縄の海は本当に魅力的。

でも、想像以上に日差しが強いので対策は万全に。

 

最後になりますが、この日の同時刻に恩納村のビーチで40代の男性が水難事故で命を落とす事故がありました。

波にさらわれたり、カレントで流されたりするような環境ではなかったのに、やはりどこに危険が潜んでいるかが分からないのが海でもあります。

同世代の男性が同じ日に同じ場所で・・と考えると身につまされます。

夏休みも終わりますが、皆様くれぐれもお気をつけてビーチライフを満喫してください。

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