PR

迷子になるほど広い!【マニラ】大型ショッピングセンター「グリーンヒルズ」の広大なバッタもん天国が凄い。

マニラ

ジプニーと電車を駆使してグリーンヒルズへ到着した。

関連記事

【マニラ】ローカルの足「ジプニー」と「MRT」を駆使してグリーンヒルズショッピングセンターへ行ってみた
現在滞在しているマカティ地区の宿からマニラでは有名な大型ショッピングモール「グリーンヒルズショッピングセンター」へ買い物に出かけてみることにした。 Grabタクシーで片道約8km350ペソ(約740円)。今回の目的であるシャツや下着などを買...

とにかく敷地内が広すぎて、どこから入ったらいいかも分からない。

一日で回りきるのも難しいと思われる広大な敷地面積。

 

なので、アーカイブ写真をどこで取ったらいいかも分からなかった。

とりあえず適当に施設内に入って見たら、それはそれはいわゆる「バッタもん」のオンパレード。(知ってて来たんだけどね)

簡単にご紹介。

【マニラ】グリーンヒルズショッピングセンター

ネットでも多数情報が出てきます。コピー商品?レプリカ?で有名な大型店。

バンコクやホーチミンでもこの手のショッピングセンターは多数あるけど、規模で言うとここが一番大きいんじゃないかな?

関連記事

【ベトナム・ホーチミン】コピー商品だらけ「サイゴンスクエア」最新作コピーも。
コピー商品。 言わずと知れたブランド品のパクリ商品。 20年以上前は上野などの露天でロレックスの偽物を堂々と外国人が販売していたけど、近年は取り締まりも厳しくなって見ることがなくなった。 大阪では鶴橋の商店街で治外法権よろしく韓国人が時計や...

敷地内のマップがあるんだけど、肝心の現在地が記載されてないという無意味なマップとなっている。

場所

マカティからGrabタクシーで1,000円弱位かと。車で行く場合、渋滞するので通勤ラッシュ時は避けてください。

店内の商品

大まかなバッタもんと思われるラインナップを中心にご紹介します。

というか敷地が広すぎてこのエリアしか回れなかった。このエリアだけでも相当の店舗数です。

さながら屋内のチャトチャックウイークエンドマーケットって感じ。

 

まずはバック類

所狭しと積み上げられたバック類。正直デザイン的には20年くらい前ならと思わせる感じ。

もちろん新作のレプリカとかもあるんだろうけど。ほとんどが年配女性向けってところかな。

 

そもそも男性でバック持ち歩くのってほとんど日本人かと。

欧米人を見てて、ポケットに財布とスマホ入れて落としたりすられたりしないのかいつも不思議に思う。

 

時計類

これ系のモールでは鉄板ですね。

ただ、すべての取り扱い店に共通するのは、どこの店も置いてあるものは大体同じっていう・・

他ではこれほどの店舗数で偽時計扱ってる場所を見たことがない。(偽物か?って聞いたわけじゃないけど・・ね)

ロレッ〇スデイトナで言い値10000円位から

Tシャツ衣類

参考までにTシャツは言い値が3枚で1000ペソ(約2000円)言い値にしては良心的です。ホーチミンだと6000円とかからスタートするので。

交渉すれば一枚500円位にはなると思います。

(ちなみに東南アジアで買う色物Tシャツは色落ちするものが多いので洗濯時は気を付けてください)

 

スニーカー類

個人的にはスニーカー店を見てるのが楽しかったですね。あまり詳しくないけど一応自分もエアマックスなどのスニーカー世代。

今時はこんなラインナップが人気なんだな~とか見てるだけで面白いです。

言い値は一足2000円程度から。ほとんどがナイキとアディダス。頑張れアシックス。

一般的なお土産屋さん

何処にでもある民芸品のようなお土産屋さんも沢山ありました。

一般の観光客の方はこちらの方が楽しめるかもしれません。

全体的に値段は安めに感じました。仕入れに来る人業者らしき人も見かけた。

外食チェーン店やフードコートも充実

モールを取り囲むようにチェーン店など飲食店多数。内部にはミニフードコートなどもあります。

タピオカドリンクも100円位で飲めます(飲んだことないけど)

Grabタクシーピックアップポイント

買い物で荷物が一杯になったら、Grabタクシーのピックアップポイントもあるので、ここでアプリを使って呼べば帰りもスムーズ。

係の人に聞けば場所を教えてくれます。敷地内地図には乗ってません。何のための地図なんだか。

まとめ

ショッピングセンターなので特に説明とかはいりませんね。

とにかく敷地面積が大きいので一日かけて見て回って食事しても時間足りないくらい。

バッタもんだけでなく他の専門店も多数入っているのだけど、夕方から行って渋滞に巻き込まれたくなかったので有名なコピー商品エリアの一部だけの紹介となりました。

 

建物は一昔前の雰囲気でマニラ市内には最新のモールも多数あるので、一般観光客がわざわざ市内から10キロも離れたここへ来る必要は微妙です。

お目当てはバッタもんって人向けですね。

ここでも中華系の観光客が爆買いしてました。なのでデザインもその人たち向けなのかもしれません。

 

好きな方は楽しめます。とにかく規模がデカいので。見るだけでも面白いスニーカー街とか特にお勧めです。

タイトルとURLをコピーしました