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【フィリピンの物価】東南アジア最安値圏(主に酒やタバコなどの嗜好品)で嬉しすぎる件。天国はここにあった。

フィリピン

海外で放浪生活を開始して約600日近くが経過しようとしている。

潤沢な資金をバックボーンに優雅な海外生活を送っている一部の方々を除いては、資金面のやり繰りは悩みの種。

 

方法は二つ。

【収入を増やす】【支出を減らす】

これだけ。実にシンプルである。

これは、ダイエットと同じですね。運動しまくるか食事を減らすか。

「収入を増やす」については、ネット上であらゆる情報が溢れかえっている。為になる一部の情報とそうでない多数のもの。

 

「支出を減らす」にあたっては、効果的な方法の一つに生活水準を大きく下げることなく物価の安い場所で生活するってのがある。

当り前のことですが、それ前提の東南アジア生活である。

 

「節約」ってそれ自体が趣味の人は別として、一般的な方にとっては「ストレス」になる。

折角、仕事や場所などに縛られない生活を楽しむのであればストレスは極力減らしていきたい。

 

この「節約」って出費が多いもの程に効果が高い。いわゆる嗜好品。

 

逆に無駄なのがコレ。

「例えば10円安い野菜を買うのに半日自転車で街を駆け回る」

「アウトレット品を買うために高速代を払って軽井沢へ行く」とか

それ自体が楽しい人は別ですけど。

 

自分の場合、日常生活において一番効果的な節約方法は、家賃、交際費、そして酒タバコ。あとキャバクラ(交際費に入るかな)である。

まぁタバコにおいては日本では吸ってない。キャバクラなどもこの10年くらいで1.2回行った程度。

 

しかしながら、このフィリピンという街で上記の「嗜好品」を東南アジア最安で楽しむことができることを知ってしまった。

各詳細は個別記事で紹介するとして、驚きの価格をお酒を主にご紹介します。

これまでの東南アジア生活において最安のウイスキー価格

毎日の晩酌を欠かせない自分にとってお酒の値段は重要。

とりわけ物価の高めなリゾートの離島において、格安のお酒を探してきた。

 

免税の島「マレーシア・ランカウイ島」

未開の離島「ベトナム・フーコック島」

その他カンボジア・シアヌークビルやタイ・パンガン島やリペ島などなど

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ランカウイでは輸入物のスコッチウイスキーが1ℓ600円程度で驚いた。

ベトナムでもローカルラムがボトルで450円程だった。(タイでも500円位)

共にアルコール度数が強いので一本買えば数日は十分酔える。

(日本でも選ばなければ1000円以下で買えるウイスキーゴロゴロありますけどね)

 

フィリピンのKTVが飲み放題で異常に安いので気になってスーパーで価格調査をしてみた。

これ、ハーフボトルで47.25ペソ

何と約100円である。

フルボトル750mlで

95ペソ

約200円である。

なんだこの値段・・・

コーラの値段と大して変わらん・・

 

アル中歓喜!

 

以前の記事でご紹介したKTVで2万円近くの値段で飲んだ「テキーラ」

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てっきり「クエルボゴールド」だと思っていた奴。

 

そっくりのラベルを張り付けたローカルテキーラ。一瞥では見分けがつかない。

約560円だった・・

20,000円-560円=19,440円の粗利。

そりゃ、皆発狂して喜ぶわけだ。

 

今のところ東南アジアローカルウイスキー最安値更新です。

もうこれ以上安い酒を見つけたとしても誤差の範囲かと。ボトル代だけで100円弱はしそうだし。

 

ブランデーて書いてあったけど多分嘘だと思います。

蒸留酒に色付けてるだけかと。決して旨くはないがコーラなんかで割って飲めば問題なし。

酔えば尚更分かりません。

身体に悪いかどうかは知りません。そもそも身体に悪くない酒があるとは思えないので、考えないようにします。

その他の嗜好品も格安

タバコが安い。

マルボロやメビウスがコンビニで120ペソ位(約250円)多分日本では500円弱かな。空港の免税店でも300円以上するので免税より安いという不思議。

 

ジョリビーでエッグ&チーズバーガーとコーヒーで59ペソ(約125円)

コーヒー頼んだら無料でチーズバーガー付いてきた的な値段だ。

ハンバーグ2枚にライスとドリンクで約200円。

もちろんローカル食堂は離島であっても約100円から食事ができる。

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そして散髪屋さん。

タイでは100baht(約340円)でよく利用していた。

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たまたま通りかかったセブシティのローカル床屋さんがコレ。

ヘアカット50ペソ。

散髪が約100円です。

もう、これより安くなくてもいいですって思える限界価格。

(カンボジアで50円散髪やったことあるけど、ここまでの値段だともうどっちでもいい)

まとめ

この記事を作成時に滞在している宿から程近くに「昼キャバ」がある。

ワンセット300ペソ(約600円)で飲み放題とのこと(まだ行ってないので機会があればレポートしてみます)

人件費の安さもあるのだろうけど、KTVが格安な理由にこのお酒の価格が寄与していることは間違いない。

水みたいな値段の酒を水と氷で割って出しているのだから高い訳がない。

 

別にディスってるわけじゃない。むしろ逆。

貧乏放浪者でおっさん。金も無い。

でも、お姉さんと酔いたい自分にとって「天国に近い」ことは間違いない。

 

まずマニラで少し遊んで、セブでも少し遊んで(格安で)絶景の離島にわたって青い海を望むビーチサイドでのんびりと過ごす。

今のところ言うことなし。

引き続き天国のレポートを続けていきます。

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