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【真冬の鍋キャンプ】ポカポカ小春日和での豆乳鍋と芋焼酎が最高過ぎる

国内キャンプ

先月に一度沖縄から帰宅して、ダラダラとした時間を貪っている。

滞在している大阪もコロナ患者が急増して自粛要請が出ている。同時にGOTOトラベルも一時中断。

 

今年の初めから再三思っているのだけれど、3月4月の歓送迎会シーズンもアウト。

更にこの時期の自粛要請となれば年末忘年会シーズンの予約がキャンセルになるのも致し方ない。

はっきり言って飲食業界にとって「トドメ」である。

元飲食店経験者としては同情を禁じ得ない。

良いニュースが聞こえてこない年末に辟易する。

(※もし一般のワクチン接種が始まったら真っ先に利用したい。人柱となって副作用などレポートしますね・・多分)

 

まさか、一年前にこんな状況になるなんて誰が予測しただろうか。

まぁボヤいた所でどうしようもない。

 

塞ぎがちな気持ちを切り替える意味でも密を避けて気分転換といこう。

 

2年前に氷点下の真冬キャンプを経験した「スノーピーク箕面キャンプフィールド」へデイキャンプへ出かけました。

小春日和の鍋キャンプ

天気にも恵まれて朝9時に出発。

途中のスーパーで買い出しをして「スノーピーク箕面キャンプフィールド」へ到着

この辺りでは高級キャンプ場にあたる場所だけど、今回はデイキャンプなのでお一人様1000円の使用料。

 

今回はテント設営はせず、タープ下での鍋キャンプ

設営組と食材下処理組に分かれて作業。テント設営が無いととても楽。

いつもの友人「Mr.スノーピーカー」のお手伝いだけなので余計楽。

なんやらまた新しいタープを購入したみたい。

多分これかな?相変わらずの値段・・

食事の準備も切って鍋にぶち込むだけ。

炭もおこさず、ガスコンロ調理。最近手抜きを覚えました。

おっさんになると「らくちん」が一番。

コロナの影響で家に引きこもってるとあんまり出費することもない。

出かけてもこんな感じだし。

 

買い出し中、皆に内緒でこっそり量り売りの肉を買う。

たまの外出なので少し奮発して100g700円の厚切り牛タンを焼いてつまみながら鍋を炊く。(っても割り勘なんだけど)

沖縄キャンプ以来、キャンプと言えば厚切り牛タンが合言葉です。

あとは鍋を突きながら芋焼酎のお湯割りを煽る。

至福の時間です。

 

ポカポカ陽気の真冬の空の下で豆乳鍋と芋焼酎(スープは市販)

豚肉を入れたら豚骨ラーメンスープみたいな味。それはそれでとても美味しかった。

チェックアウトは16時なので15時には撤収。

2次会は無し。

とても健全な昼飲みでした。(酒飲みが自分だけだっただけかな)

まとめ

海外南国リゾートに渡航不可となり久しいけど、やっぱり青空や自然の中で過ごす(飲み食いする)時間は至福。

今年の年末はおそらく引き籠って過ごす事になりそうだし、一年を総括するにはあまりにも暗い話題の多い年だったので(まだ少し早いけど)来年は明るい年になればと心から願うばかりです。

 

賛否はあると思いますが、あまり腐らず天気の良い日は密を避け野外で過ごすのも良いかと思います。

野外鍋最高です。

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