韓国釜山での腹いっぱい寄り道を経て越冬旅の沈没地ベトナムダナンに入った。
いつも同じことだけど、部屋について荷解きをして翌日のルーティーンをご紹介します。
勝手知ったる地とはいえ数ヶ月経つと、お店が変わっていたり新しい舗装がされていたりと成長変化著しいダナン。
まずは周辺のローカル飯を下調べする。ローカル市場はもちろん、学校の近くは学生が利用するので安いお店が集まっている(特に校門前)ので入念に調査
初日の朝食はミークアンとする。ローカル店でも朝色々と物色していると、明らかに地元民で賑わっている店と閑古鳥の店と別れている。わかりやすい。
当然、満席に近い店からトライしてみるのが大切。ふらりと立ち寄った初めて入る人気店のこれも大当たりだった。一口食べると「ベトナムに帰ってきた」感に包まれる。25k₫(約150円)
この店はGoogleマップに記載がないところがまた穴場っぽい
腹ごしらえが済んだら、その足で行きつけの格安ジムに契約申し込み。1日あたり100円ちょっとのチョコザップ価格。
ちなみにココ契約した当日に、部屋の近くに更に月1400円も安いジムを発見したけど後の祭り・・次回はそっち使ってみよう
今回の部屋からジムは片道1.3キロ。往復散歩には丁度よい。海も近いのでビーチ経由で歩いて帰ってきても良い
ジム帰りにこれまた行きつけの市場で買い出しをする。野菜や卵やお肉。海沿いの街なので特に魚介類を見て回るのが楽しい。
海辺の町なので魚介が新鮮。特に貝類は激安
最近はひゆ菜って紫蘇みたいな野菜を中心に食べている。なんかしらんけど栄養価が高いらしい。安いし
ベトナムではヒユナ(莧菜)を「Rau dền(ザウジェン / ラウジェン)」と呼び、葉や茎を食べる野菜として親しまれています。
ヒユナはヒユ科の植物で、熱帯アジアや熱帯アメリカが原産です。ベトナムでは夏の暑いときに食べると良いとされ、吹き出物などの症状の改善に効果があると言われています。
ヒユナには、次のような特徴があります。
- アクが少なく、ホウレンソウのような癖がない
- アントシアニンという成分が含まれており、スープにすると真っ赤に染まる
- 鉄分、βカロテン、カルシウム、ビタミンKなどの栄養素が多く含まれている
- 高温や干ばつ、病害、塩害などの環境ストレスに強い
ヒユナは、ベトナムやインドネシアなどの開発途上地域で栽培されており、世界保健機関(WHO)からスーパーフードとして認定されています。日本では野菜の直売所や通販サイトなどで購入でき、家庭菜園でも育てることができます。
AIによる概要
朝食食べて、ジム行って、買い出しして帰って来て午前8時半。充実の朝活である
とは言っても後は何もやることないので2度寝する。いわゆる惰眠
あとはNetflixみたり、散歩したり不毛な時間をダラダラ過ごす。基本一日2食だけど、たまにぶっかけ飯ランチしたり、新しいお店を発掘したりして時間つぶし。ちなみにベトナムはコーヒー大国だけどカフェには行かない。
同じような値段でビールが飲めるのでコーヒーよりそっち
夕方からは自炊で飲んで潰れて寝るって感じ。ダラットワインの3㍑パックかローカル種ネプモイが主軸
たまにグラブフードでデリバリーも利用します。ピザと牛ステーキはグラブ必須
とりわけ紹介することもない平凡な流れだけど、南国ビーチリゾートでそれが出来るってのが人生の今のところの上値到達点。
以上、初日ルーティーンでした。おわり