避暑旅の最終日を迎えた。フライトは深夜便。いつものようにバンコク湯の森サトーン店で日中をのんびりと過ごし、旅の疲れと垢を落とす。(なんか年々管理が雑になってる気がする・・ドライヤーもダイソンじゃなくなってたし、盗難とかあったのかな)
そこからはタクシーで空港へ向かう。普段はバスや電車などで移動するが、いつも最終日だけは贅沢にタクシーを使うことにしている。
空港についたらラウンジで気絶ギリギリまで飲んだくれる。いつものことだが、これが上手くハマると、機内で爆睡してる間に気がついたら日本へ到着出来る。
さて、旅の総括だった。
6月末にハノイへ。駐在の先輩友人に手厚い歓迎を受けてのスタート。もう3ヶ月近く前か…この間の様な気がする。初っ端から全力で楽しんだ。久しぶりに楽しさと疲労がマックスになった
そこから初サパ。涼しさに感動したのはもちろん、街並みもコロニアル様式が素敵なコンパクトシティ。
棚田トレッキングとビジネスモン族が印象的。沈没と言うより観光旅行感が強い旅程だった。
まぁ思わぬトラブルはあったが、後になれば良い思い出。
結果とても快適な滞在となった。
一度ハノイに戻って、久しぶりのイタリアンを楽しんでから一路ニャチャンへ向かった
ここでは友人と合流して約20日間の二人旅。家族も含めて他の人とこんなに長く同行旅をしたのは初めてかも。
ニャチャンでは初めてのあひる鍋食べて次は今回の本命「永遠の春ダラット」へ
雨が多かったけど、20℃前後の快適な気候で期待通りの避暑となった。これから真夏は毎年ここで過ごそうと決意する素敵な場所でした。しかし、涼しい気候が食欲を増進させたのか食べてばっかりだったな
そして、次の地ホーチミンで都会の喧騒の中、買い物やマッサージなど観光客として数日を過ごした。500円のドミトリーなんかにも泊まって、爆音のブイビエンを練り歩いたりして心身ともに色々若返った
その次は王道のタイパタヤ。ここは友人のリクエストに付いて行っただけのつもりだったけど、ノービザ滞在が60日になっていたので流れに任せて6週間近くもダラダラ沈没してしまったが、まぁいつものこと
最後にバンコクの安宿で10日間程、現地の友人と会食したり屋台飯巡りを満喫して、約3ヶ月の旅の終わりを迎えました。
色々と充実した旅になったけど、やはり本命ダラット滞在の印象が一番かな。
とにかく涼しくて快適。物価も安い。世界にはこんな街があるんだ〜と、もはや感嘆レベルでした
まだ残暑の日本だけど帰国後、秋の間は和食を楽しんで、また冬旅の計画を立てようと思います。
次の旅はいつも違う国も検討してるけど、冬は東南アジアがどこもベストシーズンなので、ベトナム・フーコックあたりからビーチライフ再開しようかと考えてます
それまでは海外沈没ブログも更新一時お休みとなりますが、また折に触れて近況報告させていただきます。
では皆様も健康にはくれぐれもご留意され日本の秋を楽しみましょう。
最後に、今回の旅で一番寂しかったのはタニヤ通りの「七星ラーメン」が閉店していたことです
では、また