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業者いらず!【キッチンリフォームDIY】自分でやってみた。換気扇&ビルドインガスコンロ

雑記

昨年、初めて緊急事態宣言が発令された折に日本中でDIYブームが起きた。

例にもれず、実家のキッチンをインテリアシートで簡単にリメイクしたのが約一年前。

 

一時緊急事態解除とは言え、まだまだ続く終わりの見えない自粛ムード。

この際なので、換気扇とビルドインコンロも自分達で交換してみた。

事前にリフォーム業者などにも相談に行ったが数十万の見積もりを指をくわえて眺めるばかりだった。

 

結論から言うと自分でも簡単にできます。

激安で出来ます。簡単にご紹介します。

詳しいやり方は、youtube先生にご教授頂いてください。

※当然自己責任です

自分でキッチンリフォーム換気扇&ビルドインコンロ

昨年のリフォーム記事

とりあえず以前はこんな感じの生活感あふれる実家のキッチンだった。

それを昨年にインテリアシートを張って少し綺麗にした

換気扇の交換

今回まず換気扇から着手。

長年の油汚れがこびりついたブーツ型の換気扇を天板・本体の順で外す。ビスで泊まっているだけなので取り外しは簡単だけどかなり重量があるので(15kg位かな)これは男手2人あると安心。

新しい換気扇は激安の物をアマゾンで購入

知らないメーカーだけど送料込み25000円位。業者に頼む有名メーカーに比べたらかなり激安です

位置を調整して本体を取り付ける

ダクトテープでホースを補強してビス止めする。

隙間を白のテープを張った端切れで埋めて天板を付けておしまい。

お掃除がラクチンなフィルターレスタイプ。

音も静かで問題なし。

ビルドインコンロの交換

これまた油で汚れた古いコンロの天板をひっぺがえす。

長年の汚れが歴史を感じさせる。

ガスの元栓を切って本体からホースを外して

四つ角のビスを外してコンロを引っこ抜く。

見えない所の汚れを丁寧に掃除する(というかこびりついた油を削り取る)

新しいコンロをはめ込んでビス止め。

ガスの接合部にはホームセンターで買ったシールパッキンを巻いて留めなおす

天板とその他五徳などを説明書通りにはめ込んで、最後に着火テスト。ガス警報器を近づけてガス漏れチェック。

おしまい。

これは楽天で購入。リンナイで6万ちょっと。何でもよければ3万円位で購入可能

ガラストップの3口コンロでグリルは全自動。魚や肉がボタン一つで自動で焼ける優れもの。

更にココットプレートも付いているので色々な料理にチャレンジできる。

仕上あがりは満足

システムキッチンのモデルルームとはいかないもののかなり見栄えする仕上がりになった。

周りを更にお掃除して完成。

まとめ

一人暮らしの母が高齢となり、あんなに綺麗好きだった彼女も最近は掃除がままなってない。

高いところの油掃除などは特に。キッチンも日に日に汚れていくばかり。

たまに掃除をしてあげるんだけど、またすぐに汚れてしまう。

なんだったら料理自体もやらなくなってきた。

食洗器しかり、少しはこれでやる気になってくれたら幸い。

 

節約リタイア生活と言っても安い家賃や旅のチケットを探すだけじゃない。

QOLを向上させるにあたって、これまでは業者さんに高いお金で外注していたものをありあまる時間とネットを駆使した情報量で補い激安で仕上げるってのも一つのテクニックかと思います。

暇つぶしDIYで何十万も得するなら言うことなしです。

ご参考にどうぞ。

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