チャングーのポイントには初心者向けの良い波が立つということで、10日間の沈没を決定。
午前中に少しサーフィンした後はビーチでビールをチビチビやって退廃的な時間を過ごすつもりでやってきた。
しかし、田園風景を想像してやってきたのだが、ここの一部地域は大体ヨーロッパ。
というよりオーストラリア?
オシャレなカフェやセレクトショップが並び、日本人はおろか中国人などのアジア観光客はおそらく1割にも満たない程度。
普通に白人の街だった。
チャングー地域の場所
クタからブルーバードタクシーで1000円位。40分走ってこの値段だから安い。
しかし、帰りは地元のタクシーを使わなければいけない協定になっているため、これから金額をリサーチしなければいけない。
多分、若干ぼられるんだろうな。
写真
こっちは節約・沈没生活のおっさんだ。
オシャレな街に縁もなければ詳しい説明もできるはずもないので、少ないですが写真をどうぞ。
ビーチに行けば、クラブミュージックを奏でるビーチクラブで欧米人の若者が屯う。
普通の民家の壁もアート
行列らしきものができていたカフェ。インスタ映えなメニューがあるんだろう。きっと。
田園風景に突如現れてこの街を変えたと噂の「デウスエクスマキナ」知らんけど。
リップカールの隣にはバザー。バリ風のアクセサリーに欧米人たちがごった返す。
ただの「ホンダカブ」をどうやったらこんなにオシャレに使えるのだろう。新聞配達のスクーターなのに
頑張って昼飯を食べに入った安そうな店でこんな雰囲気(探せばローカルワルンもあると思うんだけど、まだ探せてない)
少し裏に行けば、東南アジアっぽい。交通規制なしの道路工事
ただの田んぼを無理やりオシャレに
最後に、宿の隣がヨガスタジオ。よかったらどうぞと誘われた。なにリア充?
まとめ
宿にチェックインするときにパスポートを出したら、「インドネシア人じゃないの?」と肌の色と風体を見て言われた。
そんな、みすぼらしいオッサンがこの街に馴染めるかどうか自信はないが、とりあえず10日間の沈没決定。
初心者向けの絶好のポイントまでサーフボードを担いで徒歩5分とサーフィン練習には好立地。
とりあえず色々頑張ってみます。