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立地が抜群。チャングー「Putu Homestay」宿泊レポート

チャングーエリア

現在、バトゥボロン通りの「プツホームステイ」に滞在中だ。

この辺りでは、メインストリートにあたる場所沿いにあり、少しだけ奥まっているので閑静な施設である。

部屋も清潔感があり値段も手ごろなのでご紹介します。

「Putu Homestay」プツホームステイ

レギャン通りからタクシーで向かったが、ドライバーさんも名前を知っていたので地元でもある程度知名度があると想像する。

場所

レギャン通りからタクシーで40分。海までは歩いて5分弱。

周辺にはカフェやワルン、お土産屋さん、ミニマート、ATMなどが徒歩圏内。

外観

外観と言うか、ちゃんとした門構えの入り口というより勝手口的な場所にレセプションがある。

通りからは、大きな看板がないので上記写真の「ヨガセンター」を目印に探すと良いかと。

このヨガセンターは地元では結構有名らしい。今のところあまり興味がないのでレポートはありませんが。

先ほどのレセプションと共用の冷蔵庫やキッチンが併設となっている。というか正式なフロントカウンターは無く、ここでチェックイン作業やカギの受け渡しを行っている。

一応、インスタントのコーヒーとお湯のポットがありフリーとなっている。周りに生鮮品を売っている店がないので、自炊している人は見かけなかったが、カップ麺程度なら作れます。

冷蔵庫の中身はほとんど空っぽだった、あまり使用されていないような印象。

それから、ここでビールや水などを販売しているが、近くの小売店で買ってきて冷蔵庫で冷やすより、このホテルで買った方が安いです。

近くのコンビニ風の店 ビンタン大瓶 350000ルピア(約280円)

ホテルで売っているビンタン大瓶 300000ルピア(約240円)

なので近くのワルンでテイクアウトしてレセプションでビールを買って部屋で頂くスタイルがおすすめです。

施設内

施設内は部屋や共有部分は清潔に保たれています。

シャワーもお湯がしっかりと出ます。Wi-Fiも時々切れるがほぼ問題なし。

スタッフも気さくで、対応も迅速。しかし、こちらから頼まないと向こうからは何もしてくれないので、何かあればどんどんお願いするべし。タオル交換やベットメイクなど頼めばすぐにやってくれますが、ほっとくと何もしてくれません。

洗濯物は干す場所が無いが、ランドリーサービス(ってか裏でスタッフが洗濯してくれるだけだけど)があるはず。他の観光客が頼んでるのを見かけたので。値段は不明だけど相場的に1キロ100円以下じゃないかと思う。※要確認

値段

7月の時点で一泊2300円程。少し離れると1000円位のドミトリーもあるが、ビーチまでサーフボードを担いですぐの立地で個室エアコン付きとなると最安の部類かと思う。対面に1700円の個室ホテルもあったが、次回にそちらも試してみます。

まとめ

節約生活における予算的に一人で2000円超えは少し高めだが、旅行で2人で泊まれば一人1000円。部屋の清潔感や設備、立地から見てとてもリーズナブルなホテルではないかと思う。

アゴダやホステルドットコムなどに乗っていない「〇〇ホームステイ」という宿泊先がこの通りに沢山あったので、足を使って探してみればもっと条件の良い宿泊先も見つかるかもしれない。

ホテルでバイクをレンタルしているが、徒歩でも十分快適に過ごせる立地条件なので価格に見合った宿だと感じました。

理想的な使い方は、朝に隣でヨガ。昼から浜辺かビーチクラブでゴロゴロとかかな。のんびりするもよし、バイクを借りてアクティブに動くも良し、立地的に何でもできる宿ですね。

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