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【次回の予定】2020年は沖縄から。那覇経由で台湾「高雄~墾丁」へ。そして・・

雑記

年も明けて、仕事始めを迎え街の「正月気分」も徐々に抜けてきた頃かと思います。

年末年始は実家でのんびりと過ごし、たっぷりと皮下脂肪を蓄えることとなりました。

今月は、適当にアルバイトなんかもしながら、もう少し正月気分延長でゴロゴロしたいと思っています。

次回の旅の予定

さて、前回の記事にも書きましたが今年の海外沈没計画は「ベトナム」からと格安航空券を調べたり、現地の気候や寝台列車の時刻表などを確認したりしていた。

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ホーチミンに駐在している知人に連絡をしてみると「1月末からテトだからやめた方がいいよ」とのこと。

 

テト?

 

「ほら、怖くない」の風の谷のアレしか思い浮かばん。

 

調べるといわゆる旧正月(春節)で一斉に休暇が始まり、観光地は混雑したり、個人店などはお休みしたりとなるらしい。

そして、皆が一斉に帰省や旅行にでかけるので、航空券や宿が高騰するのだとか。

 

確かに1月後半から2月前半はチケットも高くなっていた。

 

日本ではなじみが無いけど、旧正月を祝うアジアの国は沢山あるみたい。

「現地の事は駐在員に聞け」が正義だと思っているので、彼の忠告に従って予定変更。

ベトナムの中部と南部の乾季が重なる4月前くらいに行くことにした。

 

じゃあ、近いし安いので台湾南部のリゾートにしよう!

・・・いや、ベトナムがテトなら台湾も同時期に旧正月である。

 

以前に初めてマレーシアのランカウイへ旅行へ行ったときイスラムの断食月(ラマダーン)と被ってしまって、街中の屋台がお休みしていて、痛い目に遭ったことを思い出す。

 

でもな~昨年の後半はタイとフィリピンで殆どの時間を過ごしたから、今年は少し目先を変えてみたい。

ぼんやりとチケットを検索していると、驚いた。

国内の航空券の値段である。

 

大阪関空発

高知・熊本・松山・福岡あたりは2,000円台から4,000円円位(片道)

驚きは、石垣島や奄美大島も直行で3,000円台(片道)

 

昨年マニラ~関空で5千円台(片道)のチケットを利用したけど国内も全く引けを取らない格安チケットで溢れかえっている。

真冬でローシーズンだから?と思ったが釧路行の航空券も5千円台。

LCCが無双していたのは、東南アジアだけでなく日本国内でもそうだったらしい。

(今まであんまり国内のチケットを気にしてみたことが無かったからな~)

予定変更「国内経由の台湾へ」

ということで、テト期間が終了する2月の中旬に沖縄から高雄へ飛ぶことにした。

沖縄を経由することで安くなるわけではないけど、直行するのとそれほど値段は変わらない。

 

関空~沖縄(約5,000円)沖縄~高雄(約8,000円)

 

沖縄では遊んでくれる知人家族もいるし、途中下車すると一回の飛行機に搭乗している時間が短くなって身体も楽。

なにより、一度に複数地域を楽しめるので時間に制約のない自分のスタイルならもってこい。

 

沖縄までは直接行くか、福岡あたりで夜のパトロールを挟むか、奄美大島まで行ってフェリーで渡るか、石垣島経由で行くかなどなど検討中です。

まとめ

北半球は冬なので赤道付近でない沖縄にしろ、墾丁にしろ「灼熱の南国」ってわけには行かないだろうけど、東京や大阪に比べれば幾分過ごしやすいと思う。

 

沖縄へ出発までの後数週間、旅はお休みですが色々と計画している時間も楽しい。(それが一番楽しいともいえる)

ということで、次の予定が決まりました。

 

それまで、バイト頑張ります。

 

追伸  高雄からセブ島やホーチミンが5,000円前後で飛べてしまう・・・どうしよう。

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