首都圏の緊急事態宣言解除や高齢者ワクチン接種スタートなど少しずつ日常を取り戻しつつあるように見える現在。
しかし、もう当分海外旅行は見込めないし、早期のGOTOキャンペーン再開もほぼ諦めている。
結局、人出が増えたらまた自粛の繰り返しになると思うから。
だからといってずっと部屋に引きこもってるわけにもいかない。
とりあえずは桜も開花して暖かな日差しが戻ってきたので「国内キャンプ」から活動を再開していこうと思う。
笠置キャンプ場でお花見キャンプ
平日朝起きて、天気予報を見てからのんびりと準備を開始して、どこへ行くか考えながらとりあえずキャンプに出掛ける。
リタイア組ならではのフリースタイル。
行き当たりの場合おのずと予約が要らないキャンプ場チョイスとなるのでソロキャンデビュー地「笠置キャンプ場」に向かってみた昨日の話。
昼前に到着すると平日の午前中にも関わらず大盛況。
平日でこれなら週末は入場制限がかかりそう。
長期の自粛疲れ、更に子供たちの春休み、キャンプブームと相まっての賑わいだろう。
なんとか場所を確保して設営したらとりあえず一杯飲む。
春らしい暖かい日差しが差しこむ。空は快晴。
桜も6分咲きくらい。
何もしない。音楽を聴きながらただダラダラと飲んで過ごす。
2~3本空けたところで1時間ほどお昼寝。最高の時間。
夕方から、まるでパンケーキを焼いているかようにスキレット一杯の塊牛肉を焼く
洗い物が面倒なので、そのままナイフとフォークで食らいつく。味付けは濃いめの塩コショウとニンニクのみ。
それを赤ワインで流し込む。
1泊2日(キャンプ場は1000円)で酒とご飯も入れて総額3000円位。本当に最高コスパと言える趣味だ。
食後は眠くなるまでウイスキーをチビチビやりながら焚き木台を眺める。
最後は気絶するように眠りにつく。
この日、昼間は20度近い暖かさだったのに夜中に急激に冷え込み気温が2度まで下がる。
冬用のマミー型シュラフの中に夏用の封筒型シュラフを重ねて対策は万全だったんだけど流石に2度は寒かった。次からは春でも非常用にカイロを常備しよう。
しかし、翌日はまた最高気温22度まで上昇。
雲一つない青空の中目覚める。テンションも上がる。
やっぱり人は外に出かけて日の光の下で飲み食いしている時が一番幸せだと思う。
シーズン到来!本州に居るときはやはりキャンプをメインにしていこうと改めて思った。
ピーチのセールがあるたびに沖縄行のチケットを買ってしまう
東南アジアは難しいけどビーチライフは国内でも可能だ。
今年に入ってからピーチがセールをやる度に、チケットだけをポチポチ買ってしまっている。(9周年セールと72時間セール)
大体片道2千円台から3千円台なので気軽に予約できる。(自分が学生時代の頃と比べたら無料みたいな値段です)
今のところ4月中旬と6月末から沖縄へ飛ぶ予定です。(多分10月も)
帰りのチケットはいつも買わないので滞在期間はその時のノリ次第。
沖縄でも友人がいつもキャンプに連れて行ってくれるのでそれも楽しみ。
今年は久しぶりにダイビングなんかもやってみようと思います。料金が高いので敬遠してたけど、海外にも行けないし浮いたお金でたまに位ならね。(折角沖縄だしDMライセンスも勿体ないし)
まとめ
とりあえず、春も本番を迎えるにあたり活動的に動いていこうと思います。
緊急事態宣言解除と言っても中途半端な自粛要請は続いているみたいだけど個人的にはコロナ対策といっても基本ソロ活動だし沖縄でも引き籠りなのであんまり対策することないんだけどね。
長い冬も終わりを告げた。冬眠もおしまい。ギアを上げて遊んでいこうと思います。