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【次回の沈没旅】結局はいつもタイから始まってしまう。理由の一つは航空券が安すぎるから

タイ

久しぶりの投稿です。

本格的な暑さが始まりましたが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?

次回の出発が目前になりましたので、ご報告まで一筆。

 

出発はいつも通り「タイ」ドンムンアン空港から

近畿地方の梅雨明けが宣言された。

これから本格的な夏が到来する。

ビーチライフと名を打っているとおり、海好きとしては唯一日本で海を楽しめる短いシーズンがやってきた。

 

・・・なのに、タイへ出発する。

日本が真夏の時期に、雨季のタイへ渡る。気温もさほど変わらない。

とても非効率だ。

 

折角なら季節が逆の南半球のバリやオーストラリアへ避暑へ行けばよい。

なんだったら北海道でもいいとおもう。(夏の北海道は最高です。特にゴルフが)

なのに、なんでタイへ行ってしまうのか?

 

タイへの航空券が安すぎる

「この世の全てがタイにある」ってのは言い過ぎだと思うが、確かにそれに近いものは感じる。

理由は、そんな魅力的な国が片道7000円で行けてしまうからだ。

 

まだ、海外旅行初心者だったころは、成田からタイ航空往復6万円位でチケットを買っていた記憶がある(まぁLCCも今ほど無かったけどね)

それに比べたら、タダみたいな値段だ。

 

今回はセールでジャスト7000円程度で航空券を予約。航空会社はスクート。安いだけでなく、ここは持ち込み手荷物10kgってのも魅力。他は7kg、この差3kgはでかいです。

なんと、他の日取りなら6000円台ってのも見つけることができた。

これより安い海外だと、韓国かセールのマニラあたり以外見つけられない。

 

流石にこの値段で南半球の避暑地難へ行くのは難しい。

 

本当は東欧辺りに行きたいんです。そのつもりでバイトにも精を出したんだけど、目の前に7000円をぶら下げられるとついついポチっとしてしまう。

7000円って安居酒屋でも2件梯子したら足りない位の値段。

 

バンコクからヨーロッパも探したけど、片道だとやっぱり高い。

 

結局、金かよ・・って感じも否めないけど2019年の梅雨明けと共にタイへ飛ぶ。

 

その後の予定

当初はそこからミャンマーかベトナムを予定していたのだけど、これまたバンコクから那覇行の航空券がさらに安い値段でセールだったので何も考えず8月後半にノービザ滞在期限ギリギリの帰国便として予約。

まだ、今年はタイ渡航1回で30日以内滞在なので大丈夫だけど、あんまり頻繁に出入りしてパスポートのスタンプがタイだらけになるのもちょっと避けたいので、他の国へ出かけるかは未定。

去年は合計で6回ほど出入りしてるので念のため。(一応、イミグレで複数渡航の目的をうるさく聞かれたことは一度もないけど気を付けるようにしてます)

 

沖縄では前回パタヤで知り合った読者の方とも連絡を取って遊んでもらおうかと思ってます。

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後は久しぶりにダイビングでもしようかと、もう数年ケースから出してないDMのライセンスが泣いているようで・・

本当の目的は一人泡盛祭りですが。

まとめ

 

いつも通りノープランでの出発となりますが、タイの国内でもまだ行ったことのない場所も沢山あるので、バスや電車など時間をたっぷり使いつつ節約しながら周遊するか、それともいつも通りパタヤで微睡む時間を貪りつくすか気分で決めたいと思います。

 

そうなった場合ブログの表題も「東南アジア沈没記」じゃなく「パタヤ沈没記」に改名しなきゃですね・・

 

ビーチが無いのでノーマークだったけど、行ったことないタイ北部のチェンマイとかって少しは涼しいのかな?

まだ未踏の離島や定番のプーケットなんかも検討します。

 

また、少しでも参考になる話題があれば、ぼちぼちアップする予定ですのでよろしくお願いいたします。

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