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真冬なのに【沖縄の潮干狩り】昨年の雪辱を果たす大漁「字泡瀬」

沖縄

昨年の夏に「沖縄では一年中潮干狩りができるんだよ」と連れて行ってもらった泡瀬の干潟。

灼熱の太陽が照り付ける8月の事。

 

あまりの暑さに潮干狩り客は自分たちのみ。

当然1時間もしないうちに噴き出す汗と朦朧とする意識。

地元民に教えてもらった【沖縄】観光客が行かない穴場ビーチと一年中潮干狩りができるスポット
ブログ開設当初、本名はもとよりハンドルネームも設定しなかった。 頂いたコメントなどで「ブログ主さんへ」と書き込んでくれた方に なんてお呼びすればいいですか?と聞かれて 何の気なくドメインにもなっている「ビーチライフ」と設定してみた。 ・・・...

 

生命の危機すら危ぶまれる中、昨年の釣果はこれ。

命を懸けて手に入れるに値しただろうか?

自責の念を抱きながらフラフラになり、次戦の雪辱を誓って沖縄を後にした。

 

~それから時が過ぎる事半年~

 

前回の反省を生かして、今回は「真夏の潮干狩り」ならぬ「真冬の潮干狩り」を慣行。

春か秋にしろよって話だけど・・

 

結果、チームワークで見事雪辱を果たしてまいりました。

「字泡瀬干潟」で潮干狩り

沖縄とは言え曇り空に強風が吹くと底冷えを感じる。

借りたインナーを着込んで準備万端。

普通の潮干狩りはスコップや熊手の様なもので砂から貝を掻きだす。

 

今回手に入れたのはこの「エクスカリバー」

多分、落ち葉とか搔き集めるやつかな?

ダイソーで100円でゲット。

2月なのにビーチサンダルってのが最高。足が喜んでます。

 

昨年は誰もいなかった引き潮の海岸には先客もちらほら。

アーサー?がそこら中に。

持って帰って味噌汁に入れたい。

 

前回と違って大型のアサリ?がザクザクと掘れる。

ホストファミリーの奥さんと娘さんも援軍に駆け付けてくれた。

奥さんは「自称名人」との事。

 

昼から3時間近くチームワークで潮干狩りを楽しんだ。

 

今回の成果はこれ。

完全に昨年の借りを返すことができました。

まとめ

しかし、一年中こんなに貝を取ることができるなんて凄い。

千葉辺りだとスタッフが朝に貝を撒いてくれて、入場料払っての潮干狩りだもんね。

 

これを経験すれば、きっと「スーパーでアサリを買う」って概念が消失してしまうだろう。

 

貝の身も一応タンパク原だよね。

タンパク質の自給って意味ではラクチン過ぎる。しかも楽しい。

更にアーサーで繊維質も取れちゃう。

素敵。(養殖エリアのは駄目だけど)

 

明日からはアサリの酒蒸し・アサリバター・アサリパスタ・アサリご飯のアサリ三昧です。

 

この貝がアサリなのかどうかは知らんけど・・・

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